先日、実家のある長野県に帰って娘のお食い初めをしてきました。






お食い初めという言葉は知っていましたが内容や意味は知らずにいました。
お食い初めは、子供が、「一生、食べ物に困らないように」と「健やかな成長」とを願う日本の伝統的な儀式だったんですね。






赤ちゃん用の御膳を自分で用意して自宅でやる方もいるそうですが、今回はお店を予約して赤ちゃん用のご飯も用意してもらって行いました。






地域性？もあるのかもしれませんが石を食べさせるふりをすると丈夫な歯が生えてくるということだったのでお宮参りをした神社の石を拾って用意しました。






料理が運ばれてきて赤ちゃん用の御膳から食べさせるふりをして一通りの儀式が終わったら疲れたのかスヤスヤ寝てくれたので大人はその後の料理をゆっくり楽しむことができました(笑)












実家に帰るのも2ヶ月ぶりだったので両親達は取り合うように抱っこしてくれましたが、少しずつ大きくなっているところを見てもらえたのでよかったです。






最近はよく声を出して笑うようになってきたし胸の前で手を合わせられるようになったしだんだんと出来る事が増えてきて日々成長していく姿を見るのがとても楽しいです。






仕事中は隣でハイローチェアに寝かせて施術しているんですが、意外といい子に寝ていてくれます。
その日の機嫌や時間帯にもよるんですが…






隣に赤ちゃんがいて途中で泣いてしまうこともあるかもしれないので、それでもよければという方であれば是非ご連絡お待ちしております。










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