無事に出産しました!!
2020/11/19
ご報告が遅くなりましたが10月末に無事に元気な男の子を出産していました。
予定日より1週間以上早かったんですが3000gを越えていたので早めに出てきてくれてよかったです(笑)
予定どおりに5日目に母子共に元気に退院できました。
今回の出産は初めて麻酔を使った無痛分娩で行ったので1人目の時よりは体力は温存されていたように思いますがやっぱり出産した後は体中痛かったです(笑)
でも今はゆっくりさせてもらったおかげでだいぶ身体は回復することができました。
ここからは分娩に関してもう少し詳しく書いていこうと思うのですが、少し生々しい表現もあるかもしれないので苦手な方はここまでにしてくださいね。
前回もそうでしたが、始まりは陣痛からでした。
夜の11時位から「ん?痛いぞ?」と感じて、そんなに強い痛みではなかったけれど時間をはかっていくと10分おきだったので陣痛かもと様子をみていました。
今回は無痛分娩の予定だったし2人目の出産なので15分間隔になったらすぐに病院に電話して来てねと言われていたのですが、痛みもそんなに強くなかったので陣痛が遠のいてまた家に帰ってこないといけなくなっても困ると思い病院に電話するのをためらっていたのですが、1時間半以上その状況が続いていたのでこれは陣痛だと思い電話したらすぐに来てくださいとの事だったのでまとめてあった荷物を持って主人に病院まで送ってもらい入院したのは夜の1時位だったと思います。
コロナの影響で出産の立ち会いやお見舞いは一切ダメだったので、病院の玄関まで送ってもらいそこで主人と娘とはお別れでした。
1人で心細い気持ちもありましたが、まず個室に案内してもらい出産に向け着替えや準備を済まし、LDRはちょうど使っているということだったので隣の手術室で待機していました。
手術室のベットの上で子宮口や赤ちゃんの状態を確認してもらいました。
子宮口は3センチくらい開いているけれど赤ちゃんはまだ降りてきていなかったけれど、麻酔をまずは半分入れてみて私や赤ちゃんに影響がないか確認して血圧の低下やなど特に問題ないということだったので全量入れました。
麻酔は1時間毎に1本入れるそうですが、あまりたくさんの麻酔を入れるのは少し抵抗があったので1時間を越えてからはまた陣痛が我慢できないくらい痛くなってから次の麻酔をお願いしていました。
麻酔を使うと痛みが和らぐので余計な力がかからず子宮口が開きやすく陣痛も進みやすいので出産が楽になるという話を聞いていたのですが、私の場合は意外と赤ちゃんが降りてこずまだ当分かかりそうだねということで、LERは途中で陣痛が5分間隔だという新たに来た妊婦さんに譲り、手術室から個室の控え室に移動しました。
陣痛は続いていたけれど麻酔のおかげで少し寝る
こともできました。
朝10時位に内診してもらった時に少し破水をしているのでLDRに行きましょうということになり移動してまずトイレ行きトイレから出ようとした時に思いっきり破水しました。
すぐに分娩台に上がりました。
その時点で子宮口はまだ8センチ位で開ききっておらず赤ちゃんも降りてきてはいるもののまだまだという感じですが、陣痛も強くなってきていたのでいきんでみようというとこになりました。
1人目の出産は子宮口が開ききる前に赤ちゃんがかなり降りてきていて、いきんではいけないのに痛すぎて力が入っていきんでしまっていたので最後は赤ちゃんが苦しかったのか心拍が弱くなってしまい緊急で吸引分娩をしたので、子宮口が全開になり3.4回いきんだらすぽんっと出きたのでいきみ方はすっかり忘れていました。
なのでいきむのは意外と難しかったです(笑)
いきんでいるうちにだんだん陣痛の痛みは強くなってきたんですが、子宮口は意外と開かずお産はあまり進みませんでした。
麻酔で陣痛を和らげては痛けれど麻酔を入れてから1時間以上たっていたので効果が切れだいぶ痛みが強くなってきていたので麻酔を追加してもらうようにお願いしました。
麻酔を入れると痛みが弱くなるのでいきみにくくなり、分娩もさらに時間がかかると言われたんですが痛みが少しで弱まるなら時間が長くなるよりましだと思いました。
でも麻酔を入れてもらったのにも関わらず痛みは全然弱くなることはなく、麻酔を入れたせいで子宮口周辺が浮腫んで子宮口の開きはさらに悪くなりました。
普通陣痛は波があるはずなのに陣痛とは別に左の脇腹の激痛がずっと続いていました。むしろ左の脇腹の方が陣痛より痛かったかも…そのせいで上向きでいる状態が厳しくて横向きでいきませてもらいました。
お産がなかなか進まないので痛みは強くなるけど促進剤を使いましょうかと言われたのですが、これ以上痛くなるのは耐えられないと思い断りました。
けっこう「痛い痛い痛い」と叫んでいたのでこれ以上の醜態はさらせないと思いました(笑)
私の場合。上向きでいきむより横向きでいきむ方がやりやすかったらしく横向きでいきんでいたら赤ちゃんもだんだん降りてきてくれました。
そして最後は必死で横向きから上向きになり、何回かいきんだら赤ちゃんがつるんっと出てきてすぐに元気な声で泣いてくれました。
産まれたのはお昼の12時ちょっと前だったので13時間くらいかかった出産でした。
無痛分娩だったのでもっと痛みは弱いと思っていたのですが最後の1時間はめちゃくちゃ痛かったです(笑)
でも1人目の事を思い返すと1人目の時は10時間の出産でしたがずっとかなり強い痛みだったし、1人目の時は感じなかった出産中に破水していきむ度に羊水が出ている感覚があったのでその感覚を感じる余裕があっただけ痛みは多少弱くなっていたのだと思います。
赤ちゃんを取り上げてくれた助産師さんに出産した後にどうだった?と聞かれたので正直に「想像していたよりもだいぶ痛かったです」と言ったら「うちの病院は本当の無痛っていうよりは和痛だからねぇ」と言っていました。
出産した直後に少し赤ちゃんを抱っこさせてもらいましたが小さくて柔らかくて本当に可愛かったです。
陣痛中はこんなに痛いならお腹切ってくれとも思ったけれど無事に産まれてきてくれて本当にありがとうと思いました。
そんなわけで無事に出産できました。
入院中は面会は一切ダメだったのでテレビ電話でしか家族の顔を見ることはできませんでした。
長女とは保育園に行っている間以上に離れたことがなかったので夜泣きをしたりわがままになってぐずったりするんだろうと思っていましたが、全くもっていつも通りで退院する日の朝に「母ちゃんいないねぇ」と言っていたそうです(笑)
今はイヤイヤ期が激しくなることもなく赤ちゃん返りもなく、赤ちゃんをなでなでしたり顔をスリスリしたり抱っこしたがったり意外とちゃんとお姉ちゃんになってくれて助かっています。
これからも子供達の成長が楽しみです。
また経過についてはお知らせしていこうと思っているのでよろしくお願いします。
キレイと健康をサポートする女性の味方
名古屋市緑区神の倉1-190-2
052-838-5327
LiLy接骨院
予定日より1週間以上早かったんですが3000gを越えていたので早めに出てきてくれてよかったです(笑)
予定どおりに5日目に母子共に元気に退院できました。
今回の出産は初めて麻酔を使った無痛分娩で行ったので1人目の時よりは体力は温存されていたように思いますがやっぱり出産した後は体中痛かったです(笑)
でも今はゆっくりさせてもらったおかげでだいぶ身体は回復することができました。
ここからは分娩に関してもう少し詳しく書いていこうと思うのですが、少し生々しい表現もあるかもしれないので苦手な方はここまでにしてくださいね。
前回もそうでしたが、始まりは陣痛からでした。
夜の11時位から「ん?痛いぞ?」と感じて、そんなに強い痛みではなかったけれど時間をはかっていくと10分おきだったので陣痛かもと様子をみていました。
今回は無痛分娩の予定だったし2人目の出産なので15分間隔になったらすぐに病院に電話して来てねと言われていたのですが、痛みもそんなに強くなかったので陣痛が遠のいてまた家に帰ってこないといけなくなっても困ると思い病院に電話するのをためらっていたのですが、1時間半以上その状況が続いていたのでこれは陣痛だと思い電話したらすぐに来てくださいとの事だったのでまとめてあった荷物を持って主人に病院まで送ってもらい入院したのは夜の1時位だったと思います。
コロナの影響で出産の立ち会いやお見舞いは一切ダメだったので、病院の玄関まで送ってもらいそこで主人と娘とはお別れでした。
1人で心細い気持ちもありましたが、まず個室に案内してもらい出産に向け着替えや準備を済まし、LDRはちょうど使っているということだったので隣の手術室で待機していました。
手術室のベットの上で子宮口や赤ちゃんの状態を確認してもらいました。
子宮口は3センチくらい開いているけれど赤ちゃんはまだ降りてきていなかったけれど、麻酔をまずは半分入れてみて私や赤ちゃんに影響がないか確認して血圧の低下やなど特に問題ないということだったので全量入れました。
麻酔は1時間毎に1本入れるそうですが、あまりたくさんの麻酔を入れるのは少し抵抗があったので1時間を越えてからはまた陣痛が我慢できないくらい痛くなってから次の麻酔をお願いしていました。
麻酔を使うと痛みが和らぐので余計な力がかからず子宮口が開きやすく陣痛も進みやすいので出産が楽になるという話を聞いていたのですが、私の場合は意外と赤ちゃんが降りてこずまだ当分かかりそうだねということで、LERは途中で陣痛が5分間隔だという新たに来た妊婦さんに譲り、手術室から個室の控え室に移動しました。
陣痛は続いていたけれど麻酔のおかげで少し寝る
こともできました。
朝10時位に内診してもらった時に少し破水をしているのでLDRに行きましょうということになり移動してまずトイレ行きトイレから出ようとした時に思いっきり破水しました。
すぐに分娩台に上がりました。
その時点で子宮口はまだ8センチ位で開ききっておらず赤ちゃんも降りてきてはいるもののまだまだという感じですが、陣痛も強くなってきていたのでいきんでみようというとこになりました。
1人目の出産は子宮口が開ききる前に赤ちゃんがかなり降りてきていて、いきんではいけないのに痛すぎて力が入っていきんでしまっていたので最後は赤ちゃんが苦しかったのか心拍が弱くなってしまい緊急で吸引分娩をしたので、子宮口が全開になり3.4回いきんだらすぽんっと出きたのでいきみ方はすっかり忘れていました。
なのでいきむのは意外と難しかったです(笑)
いきんでいるうちにだんだん陣痛の痛みは強くなってきたんですが、子宮口は意外と開かずお産はあまり進みませんでした。
麻酔で陣痛を和らげては痛けれど麻酔を入れてから1時間以上たっていたので効果が切れだいぶ痛みが強くなってきていたので麻酔を追加してもらうようにお願いしました。
麻酔を入れると痛みが弱くなるのでいきみにくくなり、分娩もさらに時間がかかると言われたんですが痛みが少しで弱まるなら時間が長くなるよりましだと思いました。
でも麻酔を入れてもらったのにも関わらず痛みは全然弱くなることはなく、麻酔を入れたせいで子宮口周辺が浮腫んで子宮口の開きはさらに悪くなりました。
普通陣痛は波があるはずなのに陣痛とは別に左の脇腹の激痛がずっと続いていました。むしろ左の脇腹の方が陣痛より痛かったかも…そのせいで上向きでいる状態が厳しくて横向きでいきませてもらいました。
お産がなかなか進まないので痛みは強くなるけど促進剤を使いましょうかと言われたのですが、これ以上痛くなるのは耐えられないと思い断りました。
けっこう「痛い痛い痛い」と叫んでいたのでこれ以上の醜態はさらせないと思いました(笑)
私の場合。上向きでいきむより横向きでいきむ方がやりやすかったらしく横向きでいきんでいたら赤ちゃんもだんだん降りてきてくれました。
そして最後は必死で横向きから上向きになり、何回かいきんだら赤ちゃんがつるんっと出てきてすぐに元気な声で泣いてくれました。
産まれたのはお昼の12時ちょっと前だったので13時間くらいかかった出産でした。
無痛分娩だったのでもっと痛みは弱いと思っていたのですが最後の1時間はめちゃくちゃ痛かったです(笑)
でも1人目の事を思い返すと1人目の時は10時間の出産でしたがずっとかなり強い痛みだったし、1人目の時は感じなかった出産中に破水していきむ度に羊水が出ている感覚があったのでその感覚を感じる余裕があっただけ痛みは多少弱くなっていたのだと思います。
赤ちゃんを取り上げてくれた助産師さんに出産した後にどうだった?と聞かれたので正直に「想像していたよりもだいぶ痛かったです」と言ったら「うちの病院は本当の無痛っていうよりは和痛だからねぇ」と言っていました。
出産した直後に少し赤ちゃんを抱っこさせてもらいましたが小さくて柔らかくて本当に可愛かったです。
陣痛中はこんなに痛いならお腹切ってくれとも思ったけれど無事に産まれてきてくれて本当にありがとうと思いました。
そんなわけで無事に出産できました。
入院中は面会は一切ダメだったのでテレビ電話でしか家族の顔を見ることはできませんでした。
長女とは保育園に行っている間以上に離れたことがなかったので夜泣きをしたりわがままになってぐずったりするんだろうと思っていましたが、全くもっていつも通りで退院する日の朝に「母ちゃんいないねぇ」と言っていたそうです(笑)
今はイヤイヤ期が激しくなることもなく赤ちゃん返りもなく、赤ちゃんをなでなでしたり顔をスリスリしたり抱っこしたがったり意外とちゃんとお姉ちゃんになってくれて助かっています。
これからも子供達の成長が楽しみです。
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