先日、36週の妊婦さんが逆子の治療で来院されました。





赤ちゃんも問題なく成長していたのですが33週になったら急に逆子になって戻らなくなってしまったとのことでした。





骨盤がねじれていたり内臓の位置がずれていたり靭帯や筋肉が緊張していたりすると赤ちゃんの居心地が悪くなってしまったり回るスペースがなくなって頭が下に回れなくなってしまいます。





今回も骨盤や内臓を調整して、赤ちゃんが回りやすい環境を作ってあげたら2回施術して検診に行ったら逆子治ってました！！との連絡をいただきました。





無事に逆子が治って本当によかったです。





帝王切開だと傷ができてしまうことによって産後の体重や体型の戻りが遅くなったり母乳が出にくくなる原因になってしまうこともあるのでできることなら自然分娩で出産したいですもんね。










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